インタビュー

さびれたマンションを超人気物件に変えろ!

営業職・2017年入社

浦口明与志

名古屋にこんな会社あったんだ!


前職は新築のハウスメーカー勤務。展示場でお客様にご案内する仕事でした。最初はやりがいをもって働いていましたが、そのうち「もっと様々な営業がしてみたい」と思うようになり、転職を決意。知人から「収益物件を扱う会社にすれば?」とアドバイスをもらい、見つけたのが不二興産です。収益物件を専門に扱う会社なんて東京にしかないのかなと思って探していましたが、意外や意外、地元名古屋にもあったんです。東京勤務を覚悟していたので、迷わず応募しましたね。

扱う物件はバラエティに富んでおり、仕事の進め方も案件によって違うことに興味をもちました。投資家向けの物件ですから高額な物件もたくさんあり、ワクワクしましたね。何よりも社長との面談で仕事の面白さや空き家問題の現状、将来の展望などを語っていただき、とても共感できたんです。「ここで働いてみたい!」って思いました。

こんな物件、誰が買うの?


入社して5年目の頃、とある物件の買い取りの依頼がきました。そのマンションは地方にあり、駅から徒歩20分以上、築年数は35年。さらに悪いことに、周りには築浅で駅からも近い物件がいくつかあったことから、入居率は7割台と低迷していました。賃貸仲介業者さんは「入居者が来てくれない」と嘆き、売買仲介業者さんも「利回りが低いこんな物件、誰が買うんだ?」とサジを投げるような状態。周りのメンバーに聞いても「それは難しいな」と言われるような物件だったのです。

中古物件を再生する場合、一般的には新築のようにキレイにリフォームをすれば、入居率は上がります。しかし今回に関しては、それだけでは難しいと思いました。周囲にキレイなマンションがたくさんあったからです。そこで、10人中9人が気に入るような一般的なリフォームではなく、10人中1人でいいから『この部屋じゃなきゃダメだ』と思ってもらえるようなエッジのきいた部屋に改装することにしました。具体的に言うと、70年代、80年代の「古き良きアメリカ」をイメージしたヴィンテージ調の部屋です。要所要所にパイン材を使用し、家具も業者さんと話をしてヴィンテージ調のものを揃え、外壁で使用するような窓を部屋の間仕切りの壁に取りつけるなど、とにかくこだわりました。もともと古い物件でしたが、これなら古さも価値に転換できるなと。

結果は大成功!1室を除きすべての部屋が埋まりました。オーナー様に喜んでいただけたのはもちろんですが、「誰もがサジを投げた物件を見事再生し、販売した」ということで、社内の皆さんから声をかけていただけただけでなく、一時は業界内でも噂になったほどでした。リノベーション業者からすれば「面白い仕事」であり、私たちも成功すれば良い事例になる。もちろん入居者様は好みの部屋に住める。誰もが幸せになれる仕事でした。

現状のままでいい人には向いていません。

住む人のいない中古物件は、いま日本中にたくさんあります。それを1つひとつ再生し、販売するのが私たちの仕事。ですがそう簡単にはいきません。空いている理由があるから空き物件になっているわけで、先ほどの例のように単にキレイにしたから入居率が上がる、というわけでもないのです。また、今後中古市場が盛り上がってくるにつれ、競合も増えていくことで、やがて今までと同じアイデアでは通用しない時がきます。だからこそ私たちは日々創造する訓練を行い、自分自身を高める努力をしています。

社内での研修はもちろん、外部の様々な研修も受講可能。私はマンションリノベーションアドバイザーの認定資格を取得しましたし、2年前にはサーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)研修も受講しました。常にチャレンジすることで進化し続け、現状を良しとしない社風。変化をいとわず、成長を続けていきたいあなたなら、楽しんで働ける会社です。

Profile

営業職・2017年入社

浦口明与志

前職も前々職もハウスメーカーで勤務。同じ新築を販売するだけでなく、もう一歩踏み込んだ仕事、バラエティに富んだ仕事がしたくて不二興産に転職。入社5年目の頃に生涯忘れられない仕事に出会う。

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